
お久しぶりです。昨年、私ハワイに行きまして、そのときに向こうのウクレレショップでCDを買ったのですが、今回はそのアルバムを紹介したいとおもいます。
AKAMAI BRAIN COLLECTIVEという3人組のアコースティック・ユニットのようですが、それぞれが様々な楽器を用いて演奏されるようです。
全8曲中、2曲が歌もの、残りはすべてインスト曲で、ジャズ風の曲や東洋を意識した曲など、音楽性の幅が広いなと感じました。
ホームページもあるようなので、興味のある方はどうぞ。
私も彼らのことは全く知らなかったので、詳しくは書けないのですが、とてもいいサウンドだと思います。BGMにも最適ですね。
![]() | 東京フルーツ たま (2000/02/25) インディペンデントレーベル この商品の詳細を見る |
たまデビュー10周年にして10枚目のオリジナルアルバム。2000年2月25日に発売されたもので、もう発売されて7年ほど経つのですが、そのためCDショップで探すのは苦労しました。『さんだる』『ひるね』『きゃべつ』辺りは再販されているので手に入りやすいですが、他のアルバムはあったら買いってところですかね。
どれもいい曲なんですが、私はこのアルバムに関しては石川浩司作品がツボでした。
石川さんが「たま」のアヴァンギャルドな部分を多く受け持っているように見受けられます。
これ以降のオリジナルアルバムは「しょぼたま」「しょぼたま2」ですが、ちょっと気色が違います。「東京フルーツ」を「たま」名義では最後のアルバムと考えていいかもしれません。
「たま」が解散してはや4年近く経ちますが、メンバーのHP等を見ると相変わらず精力的な活動をしているようです。
こんなに面白いバンドは他にいないので、他の音楽はちょっと物足りないですね。
![]() | 武蔵野タンポポ団の伝説(紙ジャケット仕様) 武蔵野タンポポ団 (2007/05/25) ディウレコード この商品の詳細を見る |
紙ジャケ仕様のアルバムが手に入りました。このグループは、高田渡を中心にした音楽仲間たちが、当時の大イベント、中津川フォークジャンボリーに出演するために結成された即席のバンドです。そのイベントは、1971年に行われたものが多数音源化されていますから、このアルバムもたぶんそのころの演奏でしょう。
日本語の歌にこだわった人たちばかりですから、「サンフランシスコ湾ブルース」などの洋楽カヴァーも日本語訳で歌っています。
高田渡さんは、あまりメインをとっていません。マンドリンやバンジョーなどのサイドプレーに徹しているのでしょう。
「武蔵野タンポポ団」のアルバムは他にも「もうひとつの伝説」というアルバムがありまして、この2枚のアルバムを合わせたセット版もあります。
さらに、前述の「中津川フォークジャンボリー」の録音もCDになっており、BOX版も出ていますが、その中にも武蔵野タンポポ団の曲が一部収録されているようです。結構高いですが。
![]() | さんだる たま (1997/08/21) 日本クラウン この商品の詳細を見る |
率直に言うと、たまの音楽は好き嫌いがはっきり分かれると思います。いわゆる「かっこいい」音楽を好んで聴く人には受け入れられないんじゃないかなと・・・。
けれど、好きになるととことんはまります。はじめはバンド全体としての「たま」にはまり、やがて特定のメンバーのファンになり、関連するバンドやアーティストにも関心が向いて・・・ってこれ、私のことなんですけどね・・・。
「さんだる」は、たまのメジャー・ファーストアルバムで、このときは特にイカ天にでた「たま」というイメージが強いです。事実、このアルバムにもイカ天で公開された曲が多く収録されています。
3.オゾンのダンス
7.ロシヤのパン
8.さよなら人類
10.らんちう
他にも、「方向音痴」や「学校にまにあわない」「れいこおばさんの空中浮遊」など、おなじみの曲が収録されています。
残念なことに、たまのアルバムは入手困難なものが多いです。自分も中古CDショップや大手レコード店の在庫など、あっちこっち探して回っています。見つけたら買い!が信条です!
![]() | Nursery Cryme Genesis (1994/09/20) Virgin この商品の詳細を見る |
今月は気分的にジェネシスです。昔、NHK−BSの音楽番組でプログレ特集があって、それにイエスの『ゼン(THEN)』、EL&Pの『ナイフ・エッジ』、そしてジェネシスの『サルマシスの泉』が放送されて、それからこれらの曲が収録されているアルバムを探し、少しづつ買いました。
その中の『サルマシスの泉』が収められているのがこのアルバムです。旧邦題が『怪奇骨董音楽箱』というんだそうで、最近そのことを知って驚きました。
まぁ、いいんですけどね。
ジェネシスというと、フィル・コリンズが主導となる80年代以降のポップ・サウンドが一般的に知られているようですけど、私としてはそれはなじめませんでした。私の中ではプログレの印象が『サルマシスの泉』で確立していたので。
私としてはさっきから何度も名前を出している『サルマシスの泉』を聴くためにこのアルバムを買ったようなものなんですが、1曲目の『ミュージック・ボックス』もとても壮大ですし、3曲目『ジャイアント・ホッグウィードの帰還』もそれほど壮大な曲ではないですがダイナミズム溢れる秀作だと思います。また、長めの曲の間を縫うように挿入されたトラック2・6のような小曲もよいアクセントとなっています。
アルバムの構成としては、非常にバランスがとれていると思います。通して聴いても聴き疲れしませんね。
プログレ・ロックは、演奏者の技巧も相まって、非常に抽象的かつ難解な曲が目立つのですが、ジェネシスはそれよりもむしろ、情操的なメロディーと、演劇的な構成で他のバンドとは一線を画する個性を築き上げていました。
後にピーター・ガブリエル(vo.)が脱退し、フィル・コリンズ主導のもと、ポップ・サウンドへ転向していったのもわかるような気がします。
メロディーが綺麗ですからね。









